DESIGN デザイン
自然との調和を目指し
やわらかな光を放つ
夜空に浮かぶ「ツインバード」
やわらかな光を放つ
夜空に浮かぶ「ツインバード」
美しい光を放つ、ツインの超高層
東横線駅前にそびえる『パークシティ武蔵小杉』は、翼を広げる二羽の鳥をイメージした「ツインバード」がコンセプトに掲げられ、「ステーションフォレストタワー」と「ミッドスカイタワー」のツインタワーで構成された、地上59階・47階建てのランドマークです。2つの超高層レジデンスは、夜空に浮かび上がる光としてもツインとしての存在感を主張しています。カーブを描く建物の頂部のラインはLEDを使ったライトアップによって強調され、コントラストを描くとともに、その明かりは稜線のように夜空に浮かび上がり、遠くから見ても近くからでも、わが家を明確に示すシンボルとなっています。また、鳥の羽をイメージしたバルコニーのガラスの色彩は、夜景のなかでこそ、その美しさを発揮しています。さらに、透明感のあるガラス素材は、住戸内に明かりが灯されるとやわらかな光を放ち、様々な輝きの共演が夜空を彩っています。
直線と曲線、躍動的なラインの共鳴
『パークシティ武蔵小杉』のファサードは、タワー上部の曲線を反復し、上から下へ斜めに流れるようなラインが構成され、都市が誕生する躍動感を表すものとしてデザインされています。この流麗な表現は、超高層建築としての鋭さを軽減するとともに、自然との調和をイメージさせる表情が創出されています。また、バルコニーの陰影など横線の強調により、直線と曲線、そして縦と横という対比が描かれています。
光の反射によって、その表情が変化する
ファサードを構成するもうひとつの大きな特長として、バルコニー部分にガラス素材が採用されています。これは外観としての透明感、住空間からつながるタワーライフの開放感、眺望の確保などに配慮するとともに、角度によって異なる見え方を生み出す工夫でもあります。太陽の光によってバルコニーのガラスが反射を生み出し、夜には内部からの灯りにより、やわらかな色彩が放たれ、様々な表情が創出されています。
ぬくもりのある色彩構成
商業施設を足もとにひかえる地上47階建ての「ステーションフォレストタワー」のタイルは、ぬくもりのあるアースカラー(レンガ色)を基調とし、都市における自然との共生をイメージした色彩により構成されています。
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