STRUCTURE 構造

堅固な建物を支える
テクノロジーを採用し
徹底した品質管理も実施

技術力が息づく信頼の建物構造

外観|パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー
『パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー』では、「超高強度コンクリート技術(AFRコンクリート・APCコンクリート)」や「スーパーフレックススラブ」など、堅固な建物を支えるテクノロジーを採用しているだけでなく、徹底した品質管理が実施されています。設計から施工にいたるまで、安心のクオリティが追求されています。

直接基礎

堅固な建物が持つ本来の強さを発揮するためには、確かな強さを備えた地盤、地盤と建物をしっかりと一体化させる基礎が必要です。『パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー』では、地盤調査によって地盤の許容支持力を正確に割り出したうえで、地下の強固な地質に支持する「直接基礎」を主軸として採用しています。この直接基礎は、西新宿の都庁など200メートルクラスの超高層タワーにも用いられている基礎構造で、建物を大きな「面」によりしっかりと支えています。さらに、高層直下には長さ約5メートルの場所打ちコンクリート杭を打設し、建物の安定性の向上を図った基礎構造(パイルド・ラフト生礎)が採用されています。

スーパーフレックススラブ

上下住戸間には、大スパンの孔明きプレキャスト合成床版を斜めに架構した「スーパーフレックススラブ」が採用されているため、限られた階高の中で水廻りスペースの自由度と、より高い天井高を確保することができます。遊音性等、居住空間の快適性にも配慮されています。
※水廻りスペース、リビング天井高の範囲に関してはタイプにより異なります。

スーパーフレックス構造

建物の基本構造は、柱と梁で構成されるラーメン構造になっています。また、ラーメン構造を複数のパラレルチューブの組み合わせによる立体的な架構にしたのが「スーパーフレニックス構造」です。さらに、コア共用部にメガフレーム架構を採用することで耐走性を向上させています。

メガフレーム架構

「スーパーフレックス構造」のコア共用部には結性体制震壁(一部除く)を組み込んだメガフレーム架構が採用されています。これは振動エネルギーを吸収するもので、風の揺れから大地震の大きな揺れまで、幅広い振動減衰効果が得られています。

超高強度コンクリート技術

建物の耐震性・耐火性を高めるため、最大100N/mmという超高強度・高耐火の「AFRコンクリート」が採用されています。さらにミッドスカイタワーの1階部分には、最大150N/mmの「APC(超高性能)コンクリート」が使用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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